39、私の夢 day10
みなさんこんにちは♪
今日はセミナー内容 DAY10の続き
いよいよlesson最終回です✨今回も私の熱い想いの詰まった内容で長くなるので、2回に分けてお届けします!
突然ですが今日は私の夢を話したいと思います
私の夢は、いつも言っているのですが
「楽しいで生きる大人を増やす・人の心を動かす」ということです
これは私の会社emoのビジョンと理念でもあります
ショート動画を活用して起業した2年前
少しずつ自分ができることを広げていって気づいたらここまで大きくなっていました
今、2年前の自分の100点満点にいます
私の場合ショート動画とショート動画の運用代行という手段がここまで連れてきてくれたので、それに関しては感謝しています
しかし、私のチームでもある会社emoではショート動画を手放し、
私たちが本当にやりたいことを
「仲間」と一緒に成長することをやる
というフェーズに来ました
このフェーズに来て私自身、欲しいものはもう目の前にあるんだということに気づいたのです
そんな中で、私が本当にやりたいことってなんだろうって考えていて
1人でショート動画を死ぬ気でやれば売り上げももっと上げれるし、ビジネスも大きくできます
でもそれではなくて、「仲間」と一緒に成長することをやっていきたいなという新しいビジョンが見えてきました
ここで映画制作会社 PIXARのエピソードを紹介します
ディズニー映画で有名なPIXARは6分の広告を作る会社でした
元々、ディズニーにいたジョン・ラセターがディズニーをクビになって立ち上げた会社なのです
しかし、このジョン・ラセターは優秀だったのでディズニー側もジョン・ラセターのことが気になっていました
そこで、ディズニーからPIXARにジョン・ラセターがいるなら支援するから長編映画作って見ないか?と言われトライしたのが、長編映画の始まりでした
初め、ジョン・ラセターはディズニーから支援を受けているんだから良い作品を作らなきゃとディズニーのことばかり考えて作品を作っていたのです
しかし、その結果全くいい作品ができませんでした
その当時作られた作品がトイ・ストーリーなのですが、酷い作品だったのです
この時、ジョン・ラセターの意識がディズニーに向いてたからいいものができなかったのです
結果、ディズニー側からもこの作品は支援できないと制作を断られたのです
PIXARはジョン・ラセター含め社員は3人の会社で
支援してもらえなくなり、チャンスもお金もないという状況になり
6分の広告を作る会社に戻るしかない状況でした
しかし、一回だめだったけど長編映画作ってみよう!
自分たちがただ楽しいものを作ろうよ!と諦めずに
誰かのことを意識せず自分たちが楽しいと思うことを貫いた結果、現在のトイ・ストーリーが出来上がったのです
また、その作品を見たディズニーからも支援をもらうことができたのです
現在のPIXARという大きな映画制作会社の最初の一歩はこの失敗だったのです
現在のPIXARビジョンは「自分たちがみたいものを作る」です
もちろん、現在のPIXARにはマーケディング部門もありますが、今も自分たちが面白いと思う作品を作るという根本は大事にして進んでいるのです
重圧やプレッシャー、誰かを意識した仕事ではなく
ただ楽しいをエネルギー源に進む
これがすごく重要だし、一番理想を叶えるのに早いのです
私自身の本当に楽しいことは、みんなをディズニーに連れて行くことや、楽しいで生きる人を増やすことであり、ショート動画は楽しいけど、これをずっとずっとショート動画だけをやっていくことが楽しいのか?と考えた時に、それは違うなと悩んでいました
ただ、実際には、運用代行でクライアントさんも何十社と経験させてもらって
実際に今クライアントさんがいました
また、運用代行がみんなへのお給料で
自分だけのお給料ではないということが
私の中で引っかかってやめらない!と追い込まれた状況でした
そんな時に、それを2人のチームメンバーに相談しました
さて、それに対して2人のメンバーは何と言ったと思いますか?
そして、この後私のチームである「emo」はどうなったのでしょうか?
長くなったので続きは次回!
お楽しみに〜🐭✨