29、嫌な自分が出てくる時のヒント
みなさんこんにちは♪
みなさんは、学んだことを実践していく中で、または日常生活の中で
なんで私ってこんなできないの・・・
なんで行動できないの・・・
と嫌な自分が出てくる時、ありませんか?
きっと誰しもがこういう場面ってあるはずです
私もあります
実はこれ、
嫌な自分を演じているだけなのです
自分がその嫌な役を演じることで相手に何かしらの影響を与えているのです
そして、その出来事というのは必ずプラスに転じているのです
これだけを言われても、ピンと来ていないかもしれませんが
ここで実際にうちのコミュニティ内で起こった出来事をもとに考えてみます✨
うちのコミュニティでは、毎日「魔法のノート」というものを書いています
そのお題をコミュニティ運営のメンバーのAさんが毎日投稿をしてくれているのですが、
ある日、Aさんが魔法のノート投稿を忘れてしまいました
Aさんは初め、投稿を忘れてしまったことでネガティブになっていました
しかし、その出来事に対してあるコミュニティメンバーのBさんが、
毎日投稿大変なのかな?
私お手伝いしたいな
と思い、BさんからAさんに
「私に何かお手伝いできることはないですか?」
というメッセージが送られてきたのです
そして、その後、Bさんは魔法のノートを任せられるようになったのです
Aさんが投稿を忘れてしまったという出来事により、
Bさんは“私にもできそうだな“というチャンスが生まれたのです
このコミュニティメンバーであるBさんは運営側の仕事を経験できるというチャンスを掴んだのです
これは運営メンバーのAさんが投稿を忘れたから起きた出来事なのです
みなさんも、何か自分にとって嫌な自分が出てきた時、落ち込んだ時、
こんな自分ダメだ、変えなくちゃと考えるのではなく、
私がこれを演じたことで相手にどう言う影響を与えたんだろう?
と考え方をシフトしていってほしいと思います
そう考えると、この世の中に
悪い態度、ダメな態度なんていうものはないのです
自分がそれを演じて楽しんでいるだけなのです
映画も、困難があったり、それを乗り越えたり・・・
といったストーリーがあるから面白いですよね?
何の変哲もない日常を描いた映画があったらつまらなくないですか?
人生も上がって下がってがあるから面白くなるのです
何もない、平坦な人生だとつまらなくなるから自分がそれを作ってるのです
そして、最近自分、下の方ばっかり演じているな〜て思うんだったら
上を演じたらいいだけです
何を演じてもいいのです
ストーリーは自由に選ぶことができるのです
旦那さんに対して嫌なことを言う自分を演じてもいい
ハッピーな一言を言う自分を演じてもいい
どっちを演じてもどっちも楽しんでいるのです
どっちでも事象は変わらないのです
すぐに捉え方を変えるのはなかなか難しいかもしれないですが、
この捉え方を落とし込めると人生がかなり変わってきます
行動できないと言うことが起きづらくなるのです
捉え方が変わると、完全に行動が変わってくるのです
これがこの世の仕組みなのです🪄
ぜひみなさんも自分の捉え方考え方をアップデートして
現実を変えていってほしいなと思います
次回は、実際にこの捉え方がどう人生や仕事につながるのかといったところのヒントになる内容についてお伝えします✨
次回もぜひ、お楽しみに〜🐭🌈