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blog 映画を主人公側で体験するか、観客側で体験するかは選べる

今、私の人生、大ピンチが起きているのですが
ピンチがいっぱい起きている時って、悲しくてしょうがないし、苦しくてしょうがないし、どしたらいいんだろうってなっちゃいますよね?

こんな時、私は、人生を映画やドラマと同じだと捉えています
みなさんは、映画やドラマを見てる時に主人公に没入することってありますよね?

主人公が失恋して悲しんで号泣している時とか、それを乗り越えてハッピーになって喜んでいる時に、自分も同じように悲しくなったり、ハッピーで温かい気持ちになるみたいな経験があると思うのですが

これ、現実も同じなのです

実は、自分自身の体は自分自身ではなくて、自分自身の魂が体の中に入っているのです
映画やドラマをみている時は、自分の中からその自分の魂が飛んでいって、キャラクターに入り込んでいるので、周りが見えなくなるのです
しかし、その魂を、一度、没入したキャラクターから出して、映画館の観客席に座っている自分に戻してみると

めっちゃ苦しそうな体験をしてるな〜とか、
悲しそうな体験をしてるな〜と客観的に見れますよね?

みなさんにも、ぜひ、自分の人生を、自分の映画を見ている感覚を持ってほしいなと思います
この先に、どんなシナリオが待っているのかな?と想像してみると、
この後にすごくハッピーなことが起きるんから、ここでもっと凹んどいた方がいいな・・・などと、客観的に人生の物事を見れるようになります
この感覚を日常で持ってもらえると、物事の捉え方が変わってきます✨

私も、みなさんも、日々いろんなことが起きると思いますが、それは映画のワンシーンにしかすぎないのです
その映画の主人公に没入して体験することも楽しむこともできます
しかし、そこから少し抜け出して、観客席から客観的に見ることもできるし、その先の想像シナリオを想像することもできるのです!

これからは、主人公の中からだけでなく、観客席からの目線でも現実を捉えてみてください✨